売りたい物と売れる物は違う
2006年6月25日 ゲーマーとしてはアッパーデックの商品が売れないのは腹立たしいのですが消費者としては理由が分かりすぎて困ります。まず、発売日を遵守しないこと。そもそも印刷をアメリカでやってるのがどう見ても運送費の無駄遣いなんですが(まぁこれはクオリティを維持するためと考えれば分からなくもないのですが)ジャスティスリーグ、X−MENと徐々に長くなっていったスニークから本発売までの期間はクライシスに至ってついに1ヶ月越えの偉業を達成。……死ねばいいのに。次に宣伝がゲームジャパンほぼ1誌においてのみ行われていること。ジャンプやマガジンに食い込めとは言いませんからせめてもう少し多角的に宣伝できないのでしょうか。『牙』も下の記事で触れてますけど何かアレですし(25日4時半現在未だにサイトは英語版。そして電話には出てくれません)まずアッパーデックが成すべきはアメリカ本社とスムーズに意思疎通の行える優秀な通訳の確保ではないでしょうか。
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