デッキレシピ・対戦レポート
2011年6月11日 TCG全般赤単
4 ゴブリンの先達
4 トゲ撃ちの古老
4 燃えさし運び
4 燃え上がる憤怒の祭壇
3 躁の蛮人
2 オキシド峠の英雄
4 稲妻
4 焼尽の猛火
3 噴出の稲妻
3 よろめきショック
14 山
6 赤フェッチランド
4 ぐらつく峰
1 地盤の際
サイド
4 槌のコス
4 四肢切断
3 攻撃的な行動
3 圧壊
1 よろめきショック
サイドのコスは中途半端でした。先手時の同型用だったんですがそれならこの枠は素直に難民でよかった。
ただ、その部分以外は概ね大会前に意図したプレイができたのでトータルでは満足しています。
・土地25
土地事故を回避したいという意図のもと、2010年の日本選手権優勝デッキの赤単から影響を受け土地を1枚追加しました。
この日2回ほど後手1土地(但し1マナ呪文は複数枚)キープを敢行したのですが相手デッキとの噛み合いもあり2回とも勝利することに成功しました。
・メイン赤英雄
メインでのcaw-blade戦で呪文貫き警戒で手札に腐ることがまま有ったので大物枠を赤英雄に変更。意図した状況の試行回数が少ないためなんとも言えませんが呪文貫きを躱せるのはやっぱり偉かったです。
・サイドの3圧壊
対cawの後手は受けに回りつつ本体火力でどうにかする流れが多いのでアーティファクト破壊を増加。圧壊をチョイスしたのは言うまでもなく呪文滑り対策です。
1回戦 赤単 ○××
相手のデッキはサイドに難民を取っていた上にきちんと複数枚引かれたのでなす術無く敗戦。まあしょうがないですね。
2回戦 caw-blade ○○
game1は鷹で固めようとしたところに赤英雄が駆け抜ける理想の回り。
game2は殴打頭蓋を割ってぐだらせたところに本体火力で勝ち。
3,4回戦……は詳細を忘却。どちらかあるいはどちらもヴァラクートだったような。
5回戦 同盟者 ○○
game1,2ともに+1/+1誘発に合わせてひたっすら相手の生物を焼き続けて最終的にこちらの火力が間に合い勝利。
game2の最後の盤面は、相手ライフ4でブロック可能なクリーチャー1体、相手の場に火歩きがいたのでライフは古老の能力でひたすら頑張って削ったもののちょっときついかなー、という場面でぐらつく峰の3枚目をトップして能力3点×2で勝ちというインチキwwwww
次が最終戦で、ここで初めてスタンディングが掲示される。
1 15
2 12
・
・
7 12(me)
8 11
勝っても15-12が下克上に成功した場合勝ち点15が5人になり高確率で自分がアウトーしてしまうロクでもない状況だけどまあ初戦負ける自分が悪いし眼前の一戦に勝つことだけに集中しようと考えなおす。見た感じ1敗ラインはヴァラクート多かったし踏めれば勝てるチャンスはデカイはず……。
6回戦 白黒 ○×○
はいヴァラクート踏めませんでしたーwwwwwwwww
4回戦くらいで延長ギリギリまでプレイされてたのでデッキ内容はだいたいわかるのが若干救い。でもこちら後手からハンデスされるとキツい相手。
ちなみに晴れる屋のスタンでたまに見かける人。
game1
フルタップ白英雄の返しに赤英雄通して白英雄に相討ち強要してターンを遅らせ、その分で火力が届いて勝利。
game2
圧壊が手札にあるからと稲妻で石鍛冶焼くのやめたら次のターン審問から動かれてまっけwwwwwwwwwwあほかったwwwwwwwwwwwww
game3
初手が土地2、古老、先達、焼尽の猛火?、祭壇(!)赤英雄?
今までの2戦で見せていない以上捧げ物はサイドアウトされていることが濃厚であるため状況的にも至強と言って過言で無い。
先達パンチ(めくれは天界の粛清、相手ライフ18)
返しに蔑み>赤英雄が抜かれる
トップ峰からパージ合わせられないようにこのターンにセット4点パンチ(14)セット古老でエンド
次のターン、アタック時に先達が除去られて古老だけ通る(13)セット祭壇
相手フェッチ(タイミング怪しいけど1枚使われたのは確か。12)から刃の接合者
トップ蛮人でゴーレムトークンを破壊(祭壇2)
相手タップアウトで白英雄エンド
(祭壇3)トップぐらつく峰、手なりでセットした上に相手の接合者を失念して古老を指定してしまう。
まあしょうがないので蛮人だけでパンチ、スルー(10)、ここまできたら行けるだろうと本体3点(7)
(このときの手札がよろめきショック、焼尽の猛火。……あれ?よろめきショック本体で何事も無く勝ってるぞ?眠いとやらかしててやばいなー)
というわけで無駄に1マナ火力or土地のトップ条件が付くも普通に土地ツモって焼尽+祭壇5起動で勝ち。せこすなあ。
なお15-12のマッチアップがID?だったらしくこの時点で抜け確定だった模様。
準決勝 ヴァラクート ○○
game1
先手から、2T燃えさし運び、3Tパンチ(18)燃えさし運び2枚目、4T峰セットパンチ(12)燃えさし運び3枚目相手4Tワームとぐろ(!)セットランドで焼尽の猛火を使用(9)
相手フルタップで原始のタイタン、アタックせずエンド、こちらエンドによろめきショックでgg
ワームとぐろ殴ってきてたらわからなかったかなー、とその時は思ったけど殴られてた場合
コンバット中に燃えさし1本体(7)、返し燃えさし2体でアタック、1体通って自爆ダメと合わせ6点、よろめきショック使用でやっぱり足りているのか。
game2
なんか自然の要求と真面目な捧げ物の効果を混同して(相手が4点ライフゲインすると思ってた。誰も帰化使わねえよw)て祭壇を手札で意味もなく腐らせたりしていたんだけどトップから稲妻を引いてきて勝ち。これが世に言う赤単の底力であるw
4 ゴブリンの先達
4 トゲ撃ちの古老
4 燃えさし運び
4 燃え上がる憤怒の祭壇
3 躁の蛮人
2 オキシド峠の英雄
4 稲妻
4 焼尽の猛火
3 噴出の稲妻
3 よろめきショック
14 山
6 赤フェッチランド
4 ぐらつく峰
1 地盤の際
サイド
4 槌のコス
4 四肢切断
3 攻撃的な行動
3 圧壊
1 よろめきショック
サイドのコスは中途半端でした。先手時の同型用だったんですがそれならこの枠は素直に難民でよかった。
ただ、その部分以外は概ね大会前に意図したプレイができたのでトータルでは満足しています。
・土地25
土地事故を回避したいという意図のもと、2010年の日本選手権優勝デッキの赤単から影響を受け土地を1枚追加しました。
この日2回ほど後手1土地(但し1マナ呪文は複数枚)キープを敢行したのですが相手デッキとの噛み合いもあり2回とも勝利することに成功しました。
・メイン赤英雄
メインでのcaw-blade戦で呪文貫き警戒で手札に腐ることがまま有ったので大物枠を赤英雄に変更。意図した状況の試行回数が少ないためなんとも言えませんが呪文貫きを躱せるのはやっぱり偉かったです。
・サイドの3圧壊
対cawの後手は受けに回りつつ本体火力でどうにかする流れが多いのでアーティファクト破壊を増加。圧壊をチョイスしたのは言うまでもなく呪文滑り対策です。
1回戦 赤単 ○××
相手のデッキはサイドに難民を取っていた上にきちんと複数枚引かれたのでなす術無く敗戦。まあしょうがないですね。
2回戦 caw-blade ○○
game1は鷹で固めようとしたところに赤英雄が駆け抜ける理想の回り。
game2は殴打頭蓋を割ってぐだらせたところに本体火力で勝ち。
3,4回戦……は詳細を忘却。どちらかあるいはどちらもヴァラクートだったような。
5回戦 同盟者 ○○
game1,2ともに+1/+1誘発に合わせてひたっすら相手の生物を焼き続けて最終的にこちらの火力が間に合い勝利。
game2の最後の盤面は、相手ライフ4でブロック可能なクリーチャー1体、相手の場に火歩きがいたのでライフは古老の能力でひたすら頑張って削ったもののちょっときついかなー、という場面でぐらつく峰の3枚目をトップして能力3点×2で勝ちというインチキwwwww
次が最終戦で、ここで初めてスタンディングが掲示される。
1 15
2 12
・
・
7 12(me)
8 11
勝っても15-12が下克上に成功した場合勝ち点15が5人になり高確率で自分がアウトーしてしまうロクでもない状況だけどまあ初戦負ける自分が悪いし眼前の一戦に勝つことだけに集中しようと考えなおす。見た感じ1敗ラインはヴァラクート多かったし踏めれば勝てるチャンスはデカイはず……。
6回戦 白黒 ○×○
はいヴァラクート踏めませんでしたーwwwwwwwww
4回戦くらいで延長ギリギリまでプレイされてたのでデッキ内容はだいたいわかるのが若干救い。でもこちら後手からハンデスされるとキツい相手。
ちなみに晴れる屋のスタンでたまに見かける人。
game1
フルタップ白英雄の返しに赤英雄通して白英雄に相討ち強要してターンを遅らせ、その分で火力が届いて勝利。
game2
圧壊が手札にあるからと稲妻で石鍛冶焼くのやめたら次のターン審問から動かれてまっけwwwwwwwwwwあほかったwwwwwwwwwwwww
game3
初手が土地2、古老、先達、焼尽の猛火?、祭壇(!)赤英雄?
今までの2戦で見せていない以上捧げ物はサイドアウトされていることが濃厚であるため状況的にも至強と言って過言で無い。
先達パンチ(めくれは天界の粛清、相手ライフ18)
返しに蔑み>赤英雄が抜かれる
トップ峰からパージ合わせられないようにこのターンにセット4点パンチ(14)セット古老でエンド
次のターン、アタック時に先達が除去られて古老だけ通る(13)セット祭壇
相手フェッチ(タイミング怪しいけど1枚使われたのは確か。12)から刃の接合者
トップ蛮人でゴーレムトークンを破壊(祭壇2)
相手タップアウトで白英雄エンド
(祭壇3)トップぐらつく峰、手なりでセットした上に相手の接合者を失念して古老を指定してしまう。
まあしょうがないので蛮人だけでパンチ、スルー(10)、ここまできたら行けるだろうと本体3点(7)
(このときの手札がよろめきショック、焼尽の猛火。……あれ?よろめきショック本体で何事も無く勝ってるぞ?眠いとやらかしててやばいなー)
というわけで無駄に1マナ火力or土地のトップ条件が付くも普通に土地ツモって焼尽+祭壇5起動で勝ち。せこすなあ。
なお15-12のマッチアップがID?だったらしくこの時点で抜け確定だった模様。
準決勝 ヴァラクート ○○
game1
先手から、2T燃えさし運び、3Tパンチ(18)燃えさし運び2枚目、4T峰セットパンチ(12)燃えさし運び3枚目相手4Tワームとぐろ(!)セットランドで焼尽の猛火を使用(9)
相手フルタップで原始のタイタン、アタックせずエンド、こちらエンドによろめきショックでgg
ワームとぐろ殴ってきてたらわからなかったかなー、とその時は思ったけど殴られてた場合
コンバット中に燃えさし1本体(7)、返し燃えさし2体でアタック、1体通って自爆ダメと合わせ6点、よろめきショック使用でやっぱり足りているのか。
game2
なんか自然の要求と真面目な捧げ物の効果を混同して(相手が4点ライフゲインすると思ってた。誰も帰化使わねえよw)て祭壇を手札で意味もなく腐らせたりしていたんだけどトップから稲妻を引いてきて勝ち。これが世に言う赤単の底力であるw
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