ドラフトメモ

2012年10月28日 TCG全般
小一時間書いてたサンフレッチェ広島の優勝争いに対する想いを綴った日記がPCのフリーズで飛んでって大ショックです……。

私の応援するサッカークラブ・サンフレッチェ広島はこれまで、数々の困難に対して全力で立ち向かってきました。
年代別代表の召集とそれに起因した怪我人による2007年のJ2降格。
資金規模に勝る強豪チームへの、中心選手の移籍。
前年のうっぷんを晴らすかのような、圧倒的な強さでの2008年J2優勝。
09年オフの柏木の浦和移籍は、悲しく、また資金のないことが悔しかった。専門誌の”浦和関係者談”というあやふやなソースながら「広島の倍額を提示した」という持つものの優越感にあふれる一節はその無念を加速させた。
10年オフの槙野の1FCケルンへの移籍と、その後の騒動についてはただただ怒りを募らされるだけだったとしか言い表しようがない。槙野智章、何があろうとあいつだけは絶対に許さない。
11年オフにはシーズンチーム得点王、李忠成がイングランド一部(当時)サウザンプトンFCへと移籍。寂しく、また戦力的に厳しくはあったものの、彼は広島ユース出身者、いわゆる生え抜きではなく、しかも移籍してからの2年間でのチームへの貢献が大であった点から、先記した2人へ抱いたような思いは全くなかった。いまのところ怪我で出場機会に恵まれていないが、腐らず頑張ってプレミアリーグでの成功を掴み取ってほしい。
さて、サンフレッチェに話を戻すとこのオフでは累積債務20億3600万円の解消に伴う固定費削減に伴い、約5年間チームを率いてきたミハエル・ペトロヴィッチ監督との契約を遺憾ながら解除するに至った。代わって新監督として就任したのは元代表MF『日本におけるボランチのパイオニア』『サンフレッチェのレジェンド』森保 一(もりやす はじめ)氏。広島、アルビレックス新潟でコーチ経験はあるものの監督経験はなく、期待と不安、やや不安の勝る新監督人事だったと記憶している。
そして、今季。ミシャ(ペトロヴィッチ監督の愛称)の作り上げた得点力の高い3バックサッカーに、ボールを奪われた際の守備への切り替え、その際ボールに最も近い選手がディフェンダーとして当たりに行くという約束事の徹底という最低限の要素を森保監督が加えたことにより氏曰くの「いい攻撃のための、いい守備」が大成功。J1リーグ34節中30節を終えた現段階で勝ち点55得失点差+24、望外と言える首位に立っています。2位ベガルタ仙台との勝ち点差はなく、得失点差の+3差による薄氷の首位です。泣いても、笑っても残るはたった4節。『天は自ら助くる者を助く』資金力の差という完全に否定はできない”言い訳”に安易に逃げ込まず、真摯に、数々の困難に立ち向かってきたサンフレッチェ広島に、リーグ優勝という栄光がもたらされる事をただただ祈っています。

「頼むよ神様、こんな人生だったんだ。せめて一度ぐらい、幸せな夢を見させて」 ――『魔法少女まどか☆マギカ』より佐倉杏子

柏木FNM(順位取り・7ドラ)

1-1 ヴラスカ
1-2 2/2解鎖先制攻撃
2-1 ジェイス……を流してラクドスピック

何で取りきりちゃうんや!言いつつ低マナ域の解鎖クリーチャー少なめな中速ラクドスtヴラスカに。ジェイス欲しいけど、正直レアパワーに頼った構成なので期待はできず。

1回戦 アゾリウス ○○
2回戦 セレズニア ○×○
決勝 ゴルガリ ○×○

総じて手札と場の状況がかみ合ってた。
戒厳令2枚貼られる! ⇒ ゴブリン4体ソーサリー×2枚引いた!とか
沼渡り2枚出される! ⇒ 土地5枚。内訳「山・山・山・森・ラクドスのギルド門」とか。
レア取りも、見てないところの出を含めてすごく良くてジェイスとった後2サイクロンの裂け目2枚目が取れるという恵まれぶり。

新宿サイドドラフト1回目

1-1 サイクロンの裂け目
1-2 セレズニアギルドメイジ
1-3 門衛
お値段、カードパワー、使いやすさともに申し分なく。1-4以降セレズニアはカードを見かけず流れが悪そうだったので青方向に。

2-1 ヴラスカ
今回は取り切りや!(ゲス顔
しかし同じパックに戦慄掘り(foil)がいて凹む。
とレア取りしつつも、それ以外のピックは迷走せずにイゼットにいけたのだが、どうにもカードの出が良くなく2枚ドローやルーン鳥などコモンのアドバンテージソースが取れなかった。

3-1 血の墓所
oh……

負けてしゃーなしのそこそこイゼット。キャンセル2枚シンコペート1枚本質の反発1枚イゼットチャーム2枚青白鳥1枚とそれなりにカウンターはできそうなのでめぐり合わせ次第か。

1回戦 アゾリウス ××
やっぱり駄目だったよ。

2回目

1-1 寺院の庭
取り切りなんや!しゃーないんや!(ゲス顔
1-2 セレズニアチャーム
実質1-2スタートだけどこれ以降あまり覚えていない。居住中心のセレズニアピックはできてたはず。

2-1 寺院の庭(foil)
マナ基盤って、大切ですよね!(ゲス顔
ケンタウロスの伝令2枚取れたから、どうにか早めに場に出すトークンの頭数は足りそう。

3-1 至高の評決
あ、はい。今日はもうそういう日ですわ。(すっとぼけ

1回戦 防衛五色 ○?××
ワンゲームは、取った、ような……。負けた試合は膠着したところで相手のセレズニアギルドメイジに無双されました。拘引無いからあれ触れない。

3回目

1没×2であるからこその泣きの3回目。
まあマネーピック出来てるからぜんぜん泣いてないけどね。

1-1 灰の盲信者
レアピックはレアピックだけど、一応カードパワーがパック中一番のものを選んだ結果。つまりパック弱かった。
ラクドスのカードをピックしつつ、瞬間移動門、イゼットギルドメイジ、思考閃光、イゼットのギルド門×2とうまいことイゼットの強いところをタッチできそうな雰囲気。

3-1 血の墓所
マネーピックとデッキピックがかみ合ったー!言うて。

どぶ潜み1枚、高射砲台2枚の本体火力を組み合わせることで解鎖生物一辺倒のものより息切れしにくく仕上がりました。チートコードであるところの逸脱者の歓び2枚はサイドにポイーしてインスタント・ソーサリーを厚く。

1回戦 イゼット(with ジェイス) ○×○
ジェイス2回出されたけど、1回目はこちらの場にだけクリーチャーがいる盤面だったので実質濃霧×2回として処理できた。2回目は相手にインスタント除去2枚でこちらのクロックをきれいに捌かれた後満を持しての降臨だったので負けたかなー、と思ってたら1回-2使われたところで頭蓋裂きをトップして、相手の手札を空にしつつ忠誠カウンターを1に落とすことに成功。次のターンに長屋壊しでドツいてジェイスを退場させ、そのまま再逆転勝ち。

2回戦 トリコカラー ×○○
セレズニアの魔鍵くらいしかマナサポートは見なかった。
初戦は刺し傷勝ち狙いで貼った2/3グリフィンをフェアリーの騙し屋された手損を取り戻せず負け。2ゲーム目は先手からの速攻クリーチャー、ヘルホールのフレイル使いと連打して勝ち。3ゲーム目は、ワンマリ後土地イゼット門のみでキープしたらうまいこと土地を引けて、さらに相手が5マナクリーチャーばかりでうまく動けず、それらに対しても

アゾールの雄弁家 ⇒ 打ち上げ
気紛れな魔術師 ⇒ 穴あけ三昧

と対応できて最後は高射砲台どぶ潜みイゼットギルドメイジのバーンモードからルーターでインスタント引いてきて勝ち。

3回戦 セレズニア ×○○
スプリットして3パック確定後PWP3点を賭けた戦い。
負け試合はトークンに押し潰され。
勝ち試合はどぶ潜みとフレイル使いと高射砲台がうまくやってくれました。
フレイル使いは分割払いできる7マナの4点火力ですわ。

しめて5400円で上記レア群と3パックゲットだぜ。

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竹

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